オースティン・バディ・テューダー
ステータス
職業:貴族(男爵) 年齢:22 性別:男
STR:16 CON:9 POW:12 DEX:13 APP:10 SIZ:17 INT:12
EDU:13
HP:13 MP:12 アイデア:60
幸運:60 知識:65 SAN:55 ダメージボーナス:1d6
[技能]
変装:66% 回避:56% こぶし(パンチ):53% ショットガン:85%
説得:80%
母国語(イギリス):70%
聞き耳:80% 図書館:50% 芸術(鑑賞):50%
博物学:60% 法律:50%
妹「オース兄様は土地管理より別の資質があると思うわ、そっちを勉強してきて下さる?」
Austen・Buddy・Tudor(オースティン・バディ・テューダー)若きイギリス貴族である。
母は妹が生まれた時に亡くなり父親も自分の誕生日に急死、長男である自分が爵位財産土地を受け継ぐも土地経営がうまく行かず、顔のよく似た妹の方が自分より土地経営が上手いのでもっぱらそちらに(主導権を取らr)任せては他の土地を巡り歩いて見聞を広める事を(命じらr)している。体のいい追い出しに見えるが妹の方はオースティンの成長を願っている。
年若いせいか目上からも庶民からも風当たりが強いが本人はさっぱりとした性格故にあまり気にしていない。貴族の端くれとしての矜持はあるものの、上流階級の社交場よりも下層や中流層の営みを良しとし、芸術鑑賞やちょっとした変装で身分を偽ってパブリック・バーで一般庶民の話を聞いたりしている。趣味は一人で気ままに狩りをすること。
自分の事はあまりこだわりがないのに人の一番というものを気にする。一番好きなもの、一番嫌いなもの、一番大切なもの。人の執着を外側から眺めている時の彼は嬉しそうでもあり、時に冷めているようにも見える。そういったものが、まるで自分の中にないかのように。
年収350万財産1750万
妹に家の資産を握られている為、個人資産となる。
ディミトリアスと友人。友人ったら友人。意味深はつかない。でもディミーガチ勢には悪ノリしておちょくる。
ある時たまたまディミトリアスの劇を見に行き演技と脚本に感銘を受け個人的に会うも、彼の快楽主義者な面を知り、その理解者になれないので爽やかにベッドインを断ったりシーツで簀巻きを作ったり変装して逃げたりしながらそれでも家に積極的に感想を告げにいき、また彼の熱の入れどころを聞くだけ聞いて帰る。感想は語彙力はあまりないのですごかったとか面白かったとかそういう感じの事しか告げれていない。もう寝てるだろと周りに冷やかされても「してないよ」とさらっと言い放つ説得力を見せる。いつ頃知り合ったのかすら忘れたが花の貌までは回避している。ある意味勇者。というのも彼は自分自身を観客と評しており、ディミトリアスの舞台に決して上がる気がないのである。
特徴表1,14
<指導者の資質>POW+1d2(結果2)、交渉系技能+(INT*5)ポイント(裁定によりその他欄合計値とする)
彼自身はこの資質にまだ気づいてはいない。気づけるのはいつになるのか。
名前の由来はイングランドの国花であるテューダー・ローズ。
シナリオ:花の貌
https://charasheet.vampire-blood.net/mf6f14d68458978d4e09928ce00bf39cd
関係者への一言コメント
★ディミトリアス
「君の劇は本当にすごい。なんというか心臓辺りにめちゃくちゃドーンと来るよね。でも友人として忠告すると体調管理には気をつけてくれ」
★シャリファさん
「僕をそんな目で見ないでくれ」
★サリハさん
「シャリファさんと見分けがつかなくて申し訳ない」
★ダニエルさん
(冷笑)
★警官さん
「なんで僕が警官さんにコメントしなくてはいけないんですか?」