輝田 スティン(てるだ-)
CoC探索者オースティンの妹の子孫。刑事警察鑑識課警察犬係巡査長でありそこで相棒であるコリーとボーダーコリーを嘱託犬として飼っている。犬キチで犬に関する事は強靭メンタルを見せる。霊感があり除霊などはできないが見ることと声を聞くことだけができる。
双子の弟で兄は蒸発している。優秀な自分と比べられてもヘラヘラして何の感情も抱かない兄の代替として周囲からの期待をされる事を嫌悪した結果代替行為そのものを自分がする事もされる事も過敏に忌み嫌うようになってしまった。
もう一つの代替行為の嫌悪として先祖であるオースティンが処刑される前にとある劇作家に言いたかった言葉があったというが、それが生前に果たせなかった上に死んだ自分はその言葉を忘れてしまった為、代わりに言ってくれそうなスティンにいつか言って欲しいというものであった。絶対に嫌だ。あと生前膝ぶつけてバームクーヘン食った原因に似た年上の人が警察に居て頭を抱えてるらしい。知るか。
探偵である朽名に対し父親の代替として見られる事にも嫌悪している。でもおんぶしないとやる気を出さない事は優秀なので分かっており仕方なくおんぶしている。
シナリオ:幽霊VS名探偵・魔法的ショコラみるく殺人事件・夢を見た人
関係者への一言コメント
★朽名
「おんぶ要求はこの際目を瞑るがその……メイド服を着るのをやめろ」
★オリビア&アイリス
「目に入れても痛くないし賢くて優秀でかけがえないベストパートナー達だ」